本読む大学生の日記

素人大学生が学生ならではの見解で本を紹介!!

伝える力を身に着けよう!!

 伝え方が9割

~たった1日で文章が変わる~

みなさん、こんにちわ 本読む大学生です( *´艸`)

最近、おもわず天を仰ぎたくなるような快晴が続いて、清々しい毎日を過ごしています

みなさんはどうお過ごしでしょうか??

梅雨が来る前に、外でいっぱい運動やお散歩をしときましょう!!

 

さて、今日から本の紹介をしていきたいと思います!(^^)!

晴れある第1弾は、、、、、こちら!

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すらすら読めました。

 今回は目次もつけてみました

 1.この本を読むきっかけ 

はじめに、なぜ私が「この本を読もう」と思ったのか簡潔に紹介します!

大学に入ると、飲み会やゼミの発表、バイト、面接、などなど

人前で自分の意見を言う機会が多いのです

社会人になったらもっと多いかもしれません。。。

また、飲み会や普段の会話から中心になる人がいます

それは「なんでだろう??」と不思議に思いました。

皆さんもこのような体験があるのではないでしょうか?

 

簡潔にまとめるとこの二点ですね

・大学に入ると自分の意見を伝える機会が増加

・会話の中心にいる人への疑問

 

.興味を持ったらぜひ!!!

みなさん、このようなフレーズ

聞いたことはありませんか???

「あ、小林製薬

「行こう~行こう~ハワイアンズー」

「私のことは嫌いになっても、AKBのことは嫌いにならないでください」

どれもインパクトのある言葉ですよね

この本を簡単に言うと

有名なフレーズや頭に残る言葉には必ずルールがある

このルールについて説明されています。

 

人は約99%の情報を目にも留めず、流しています。

つまり

あなたの日々の言葉も99%

もしくはそれ以上の確率で相手には届かず忘れられていくのです

 

このブログも一概には言えませんね笑笑

しかしながら

人は相手とのコミュニケーションあるいは交渉を日々無意識に行っているのです

 

この無意識に行っている、会話、を少しでも相手に届けることが出来たら

人生は少しずつ変わることは間違いないと思います。

 

是非、私のブログを読んで読みたいなと思ったら

買ってみてください!!!

 

3. 読む時期 

個人的な意見ですが(ブログは全部個人的な意見ですね)

言葉というのは毎日使うものなのでいつ読んでも遅くはないと思います!!!

特にゼミの原稿大きな発表の前などに読むと

インプットした後にすぐアウトプットできるので

身に着けることがすぐできるかもですね!

 

4.注意点 

前回書き忘れてしまったので、今回、重要なことをここに記したいと思います

 

・本を読んだだけでは知識はつかない

 

私の経験を紹介します

大学でヒトラーの研究をしている先生がいらっしゃいました。

ヒトラーの演説の凄さ、人を惹きつける話力、特徴を知り尽くしている方でした

しかしながら、

先生の授業(講義)は何を言っているのかわかりませんでした。。。

先生自身も私は演説が下手なのですとおっしゃっていました。

 

これはなぜか

 

演説の仕方、人を惹きつける話力の方法を知っているのに、

先生はそれを実行していないのです。

 

つまり、

 

本で得た知識を、実行しなければ無駄な知識になってしまう

 

実行することが1番大事なのです。(あくまで私の考えです)

これを心にとめて読書していただけると、より人生が深まると思います!!

 

本にはいろいろな読み方があり、多様でいいと思います!!

しかし、このブログを読んで何か感じるものがあったり

新しい発見があることを提供出来たらうれしいと思います!!

 

 

 

私自身もこの本を読み、ブログに取り入れてみたりしました!

文章にする難しさを痛感にしていますが

 

多くの情報の中に埋もれてしまうかもしれませんが、

どうか少しの人でも心に届きますように

 

読んでいただき、ありがとうございました。